2025年2月現在、利用しているオンライン英会話サービスは【Bizmates(ビズメイツ)】です。

-
-
Bizmates(ビズメイツ)の講師は厳しいが手ごたえ充分!~500回以上受講した私が保証
ビジネスのための英語を勉強する人は、いうまでもありませんが「忙しい」はずです。 そういう忙しい人にとって必要なのは「ゆるいレッスン」ではなく「厳しいレッスン」である、というのは自明のことでしょう。 ま ...
続きを見る
もくじ
Bizmatesプログラム2周目で見えること
私は、いったん、BizmatesプログラムをLevel5のRankEまで完了させた後に、いま、もう一度、Level3のRankAから2周目をやっています。
そして、前回同じ個所を勉強した時とは全然違う、という手ごたえを感じてます。 英語を教えるのではない、英語を使って仕事を成功させるためのノウハウを教える!という【Bizmates(ビズメイツ)】の、基本的なプログラムである”Bizmates Program”。 その”Bizma ... 続きを見る
"ビズメイツ-Bizmates Program-レベル3"の学習記録
テキストの文章が頭に入ってくる速度が速くなった
具体的な手ごたえとしては、テキストの文章が頭に入ってくる速度がまず全然違います。
それは、一度履修していて内容を知っているから、というのもあるのですが、それ以前に、このレベル(Level3ではマネジメントの超概論を学びます)の英語であれば、時間をかけずに理解できるだけの英語力がついているからだと思います。
よって、予習がとても楽なのです。
また、テキストの内容は、マネジメントの超概論になっており、かなり「一般的」なことが書かれているので、生徒側が突っ込む気になれば、いくらでも突っ込みが入れられる内容になっています。
例えば、”The customer is always right.”というコンセプトは、日本では当たり前のものであり、どんなに無理筋のお願いであっても、企業としてそれに応えるべく努力をせねばならぬ、と紹介されている教材があるのですが、こんにちにおいては、カスハラなんて言葉も生まれてきていますし、カスハラは許さない!というスタンスをとっている会社も増えてきました。ですから、ここ数年で日本の文化もかなり変わっているんだよ、というディスカッションもできるわけですね。
何が言いたいかというと、自分なりの見解を述べたり、講師に意見を求めたりしながら、いくらでも議論を深められる、ということですね。
そして、ありがたいことに、Bizmatesの講師は、そうした議論を受けてくれるだけの技量がある講師がほとんどなんですよね。
言いたいことがより言えるようになった。
もう一つ、自分自身で感じられる成長は、言いたいことがより言えるようになった、ということでしょうか。
もっとも、Bizmatesプログラムを最後まで完走させて戻ってきたのに、以前よりスピーキングの力が劣るようなことがあったら、それはそれで勉強方法に問題があったということになるんですけどね。
ビズメイツでは、レッスン中に、「それなりに複雑で、かつコンセプチュアルな事象や思想」を英語で話すことになりますが、今から思えば、1周目の時には、それがものすごく大変な苦行だったような気がします。
しかし、いまでは、「ラク」とまでは言いませんが、かなり思った通りのことが言える率が上がっている、ということは確かです。
<レアケース>久しぶりにあれれ?!な講師に当たった!
私はビズメイツは、講師の当たり外れが極端に少ないオンライン英会話サービスとして、かなり信頼を置いています。
ところが、先日、久しぶりに「あれれ?!」と思うような講師に当たりました。
私も大人げなく、レッスン中に若干声を荒らげたりして、みっともない真似をしてしまいました。
なぜそんなことになったかと言うと・・・
その講師は、「マネジメントはこうあるべき」というかなり一般的な教え、それもマネージャーならだれでも知っているようなセオリーを淡々と説明してくるので、「それは教科書的にはそうでしょう、しかし実際の現場では、そうはいかないこともあるのです。例えば・・・」とこちらが話をふくらませようとすると、なんとそれには応えず、テキスト通り「でもマネジメントは、こうあるべきなのよ、わかる?」と教え諭してきたからです。
超一般的な(マネージャーなら)だれでも知っていることを説明して「わかる?」と言われたら、さすがにカチン!ときます。
いちおう、こちらもプロジェクトマネージャーを長年やっていますから、さすがにこの「新人マネージャーを教育するかのような口調」には腹が立ってしまいまして、“I’m a professional manager, so I don’t need your basic instructions that everyone knows.”と画面の前で叫んでしまいました。
しかし、講師はそれに対して、”You are a professional manager. That’s wonderful!”とは言うものの、テキストに書いてある一般的なセオリーを説明することをやめないのです。
ぐぬぬぬ・・・
なんて暖簾に腕押しなんだ!
さすがに"Stop!”とか強い言葉は言えなかったので、"You don't need to teach me this basic knowledge that everyone knows. I'd like to have a discussion based on the contents of the material."と言ってみたんですが、やっぱり、相手はニコニコしたまま、「マネジメントとはね、こういうものなのよ♪」的なインストラクションを続けるという状況でした。
かなりショックを受けました。
私の英語力に問題があって、こちらの意図が通じない????と自信喪失しそうになりました。
しばらく立ち直れませんでした。
そう、3時間ぐらいはへこんでました。
しかし、いやいや、でも、他の講師とはちゃんとディスカッションできているしなぁ、と、思い出して、なんとか気持ちを立て直しました。
このように、ごく稀にですが、コミュニケーションが成り立たない講師もいます。
しかし、経験上、本当に稀で、100回のうち1回あるかないかだと思います。

まとめ・余裕が出てきたら議論を持ちかけよう!
ビズメイツの講師は、知的で優秀な講師ばかりなので、ちょっとでも余裕が出てきたら、持論を展開して、ディスカッションをする、のが面白いと思います。
複雑な内容をいかに英語で正しく言えるか?の良い訓練になります。
-
-
運営者情報
なまえ:Tomoko プロフィール: 外国語には興味があるものの日本生まれの日本育ち、親も超ドメスティックという環境で育ちました。 英語はオンライン英会話をメインに勉強してきており、これまでに10社以 ...
続きを見る
Last Updated on 2025-02-14 by Tomoko