英語をある程度勉強してきた人ほど、「文法や単語は分かる。テストの英語にもそれなりに対応できる。でも、この言い方は本当に英語らしいのだろうか」と感じる場面があるのではないでしょうか。
私もそうです。
私はTOEIC860を持っています。英語の文章を読むことには、それほど苦労しませんし、英語を聞いていても、内容を理解できることも多いです。
だから、自分の英語力を「全然ダメ」とは思っていません。
ただ、実際に自分で英語を使おうとすると、そこで見えてくる課題は少し違います。
言いたい内容は頭にあるし、使えそうな単語や文法もある程度は思い浮かびます。
それでも、「この言い方で本当に自然なのかな」「教科書っぽすぎないかな」と迷ってしまうことがあります。
正しいか間違っているかだけでなく、英語としてちゃんとこなれているのかが気になるのです。
英語を勉強してきたからこそ、かえってその微妙な違いが気になるようになりました。
そんな私がSpeak(スピーク)を使い始めて、あらためて感じたのが、「教科書英語」と「リアル英語」は、やはり別モノだということでした。
私のSpeak(スピーク)学習状況
スピーキング練習には「Speak」
TOEIC860でも残っていた、教科書英語とリアル英語の距離
TOEICの勉強では、英語を読む、聞く、単語を覚える、文法を理解する、といったことをたくさんやります。
私もそうやって英語を勉強してきました。
そしてTOEIC860まで取りました。
ところが、TOEICの問題を解くときと、実際の会話で「自分ならどう言うか」を考えるときでは、求められる力がかなり違います。
例えば、英文を読んで「この文章の意味は?」と聞かれたら、分かります。
英語を聞いて「今、何と言った?」と聞かれても、ある程度は答えられます。
でも、「この場面なら、自然な英語ではどう言うだろう?」となると、急に迷いが出てきます。
正しい英文を作るだけでなく、相手にとって自然に聞こえる言い方を選ばなければならないからです。
しかも、会話ではゆっくり考えている時間はありません。
「えーっと……」と考えている間にも、相手との会話は進んでいきます。
この「知っている英語」と「実際に使える英語」の間にある距離は、Speak(スピーク)を使うようになってから、以前よりはっきり意識するようになりました。
リアルな英語には、教科書だけでは出会いにくい表現がある
実は以前、日本人の英語話者が出ているYouTubeを見ていて、似たような衝撃を受けたことがあります。
「ネイティブは、英語でこんな言葉を使いますよ」という内容の動画でした。
それを見ていた私は、
「え? まじ?」
「ぜんぜん分かんないんだけど」
となりました。
英語を勉強してきたつもりなのに、ネイティブが普段使うカジュアルな表現になると、知らないものが普通に出ていたからです。
例えば、**I'm down.**。
downという単語はもちろん知っています。
でも、会話の中で **I'm down.** と言われて、「いいよ」「やろうよ」という意味になることを知らなければ、単語を聞き取れても意味は取れません。
ほかにも **My bad.** のように、「私のミス」「ごめん」という意味で使われる表現があります。
こういう英語を見ていると、「単語を知っている」だけでは足りないんだな、と感じます。
英語には、辞書で単語の意味を一つずつ覚えるだけでは身につかない、「実際にはこう言う」という世界があるってことなのですね。
Speak(スピーク)は、知っている英語をリアルな場面で使う練習になる
Speak(スピーク)を使っていて私がいいと思ったのは、こちらが実際に話さないと練習にならないことです。
画面を眺めているだけでは終わりません。
質問されたら、自分で答えます。
英語を聞いたら、自分でも言ってみます。
言い方を練習します。
つまり、英語を「見て分かった」で終わらせず、「自分ならこの場面でどう言うか」まで試せます。
そして、実際に話してみると、自分の弱点がよく分かります。
「あ、この単語は知っているのに、文章にすると出てこない」
「この言い方、聞いたことはあるけれど、自分では使えない」
「思ったより私は英語を話していなかったんだな」
ということが、かなり具体的に見えてきます。
頭の中の知識を、自然に使える英語に変えていく
例えば、Speak(スピーク)で何か質問されて答えるとき。
「あ、それについてはこう言いたい」と内容は日本語ですぐに思いつきます。
ところが、英語にしようとすると、「正しいか」だけでなく「自然か」まで気になって一瞬止まります。
簡単な内容なのに、です。
これは、英語の知識がまったくないからではありません。
知っている単語を使って文章を作る。
その場に合った表現を選ぶ。
語順を決める。
そして、それを声に出す。
これを短時間でやらなければならないんです。
「英語を話す」というのは、知っている単語や文法を並べるだけでなく、その場に合う自然な言い方として組み立てることなのだと、実際に練習してみて分かってきました。
だから、知識があるだけでは足りません。
知識を使うための練習が必要だったわけです。
中級者になると、「知らない」より「自然に使えない」が見えてくる
英語初心者の頃は、「知らないこと」がたくさんあります。
単語を知らない。
文法を知らない。
だから勉強すれば、その分だけできることが増えていきます。
でも、ある程度まで英語を勉強すると、問題が少し変わってきます。
「知らない」だけではなく、「知っているけれど自然には使えない」「正しいはずなのに少し教科書っぽく聞こえる」というものが増えてきます。
私の場合、TOEIC860の今、まさにそこにいるのだと思います。
だから、今さら英語の勉強を全部やり直したいわけではありません。
むしろ、今持っている英語の知識を、もっと自由に使えるようにしたいのです。
そのために、実際に話す練習をするのです。
Speak(スピーク)を使うことで、この方向性が自分の中ではっきりしてきました。
Speak(スピーク)は、教科書英語をリアル英語に近づける練習場
私にとってSpeak(スピーク)は、英語をゼロから勉強するための教材というより、すでに勉強してきた英語を実際に使うための練習場に近いです。
知っている英語を、実際の会話で使える形にして口から出してみる。
言えなかったことに気づく。
実際の会話で使われる表現に出会う。
そして、また話してみる。
この繰り返しができる。
英語を「理解する」だけなら、これまでにもいろいろな方法がありました。
でも、「自分が英語を話す」というところまで持っていくには、やっぱり自分で話すしかありません。
その当たり前のことを、Speak(スピーク)を使ってあらためて実感しました。
TOEIC860の先に、リアル英語へのステップアップがあった
TOEIC860を取ったときには、「英語についてはかなり勉強してきた」と思っていました。
でも、Speak(スピーク)を使ってみると、まだまだ鍛えるところがあるとわかります。
しかも、それは「もっと難しい単語を覚えなければ」という話だけではありません。
知っている英語を、実際の場面で使えるようにする。
頭の中にある英語を、口から出せるようにする。
そして、自分が知らなかった自然な言い回しにも出会う。
この部分は、これまでの英語学習とは少し違うものでした。
「英語を知っている」と「リアルな場面で自然に使える」は、やはり別物。
TOEIC860を取った私がSpeak(スピーク)を使ってみて、今いちばん実感しているのは、このことです。
そして今は、英語を「もっと勉強しなければ」と思うより、「もっと使ってみよう」と思うようになりました。
教科書で学んできた英語を、少しずつリアルな場面で使える英語に変えていく、そのための練習場所として、私はSpeak(スピーク)を使っています。
Speak(スピーク)価格
年払い:19,800円 (1ヶ月あたり1,650円)
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【スピーク】
公式サイトより引用
スピーキング練習には「Speak」
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なまえ:Tomoko プロフィール: 外国語には興味があるものの日本生まれの日本育ち、親も超ドメスティックという環境で育ちました。 英語はオンライン英会話をメインに勉強してきており、これまでに10社以 ...
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